目次
  1. 手数料の計算式
  2. 金額別の例
  3. 年率が違うと、どれくらい変わるか
  4. 手数料を減らす3つの方法

手数料の計算式

このサイトの例とシミュレーター(汎用版)では、手数料を次の月割りの概算式で計算しています。

1か月の手数料 = 前月の支払後残高 × 実質年率 ÷ 12(1円未満切り捨て)

実際には、カード会社によって計算方法が異なります。日割り(残高 × 年率 ÷ 365 × 日数)で計算するカード会社では、月の日数によって金額が変わります。たとえば楽天カードは、2026年11月請求分から日割りに変更すると発表しています(楽天カード公式)。

実質年率はカード会社や券種によって異なります。たとえば楽天カードは、楽天カード・楽天PINKカードなどが17.64%、楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードが15.00%と公式に案内しています(楽天カード公式)。

金額別の例

以下の表は、シミュレーターと同じ計算関数で求めた値です。条件はいずれも実質年率15%・元利定額(毎月の支払額に手数料を含む)・追加利用なし・月割りです。各行の「この条件で計算」から、同じ条件をシミュレーターで確認できます。

残高 10万円

残高 100,000円・実質年率15%・元利定額(毎月の支払額に手数料を含む)・追加利用なし
毎月の支払額完了まで手数料支払総額計算
5,000円 24回15,782円115,782円 この条件で計算
10,000円 11回7,497円107,497円 この条件で計算
20,000円 6回3,923円103,923円 この条件で計算

残高 30万円

残高 300,000円・実質年率15%・元利定額(毎月の支払額に手数料を含む)・追加利用なし
毎月の支払額完了まで手数料支払総額計算
10,000円 38回78,331円378,331円 この条件で計算
20,000円 17回34,311円334,311円 この条件で計算
30,000円 11回22,503円322,503円 この条件で計算
50,000円 7回13,849円313,849円 この条件で計算

残高 50万円

残高 500,000円・実質年率15%・元利定額(毎月の支払額に手数料を含む)・追加利用なし
毎月の支払額完了まで手数料支払総額計算
10,000円 79回289,501円789,501円 この条件で計算
20,000円 31回103,248円603,248円 この条件で計算
30,000円 19回64,195円564,195円 この条件で計算
50,000円 11回37,511円537,511円 この条件で計算

残高50万円で毎月1万円のまま支払い続けると、手数料だけで元金の半分以上になります。毎月の支払額を増やすことが、手数料を減らすもっとも直接的な方法だと分かります。

年率が違うと、どれくらい変わるか

同じ残高30万円・毎月3万円(元利定額)で、年率だけを変えた例です。

  • 年率15%:完了まで 11回、手数料 22,503円
  • 年率18%:完了まで 11回、手数料 27,483円

自分のカードの実質年率は、カード会社の会員サイト・利用明細・公式の「ご利用条件」ページで確認できます。

手数料を減らす3つの方法

  1. 毎月の支払額(コース)を増やす:多くのカード会社で会員サイトから変更できます。
  2. 余裕があるときに追加返済する:残高の一部または全額をまとめて支払う手続き(おまとめ払い・臨時返済など)を使う。
  3. リボ払いの残高があるうちは、新たな利用を増やさない:残高が積み上がると、手数料も完了までの期間も増えます。

追加返済でいくら変わるかは、繰上返済シミュレーターで確認できます。

参考・出典

本記事は一般的な情報の整理であり、金融アドバイスではありません。当サイトはカード会社とは関係のない非公式サイトです。カード会社の条件は変更される場合があります。実際の手続き・適用条件については必ずカード会社公式サイトをご確認ください。

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