リボ払いの手数料はいくら?計算方法と金額別の例
リボ払いの手数料は、残高と実質年率、支払う期間で決まります。10万円・30万円・50万円の残高で、毎月の支払額を変えると手数料の総額がどう変わるかを、計算条件つきの表で整理します。
手数料の計算式
このサイトの例とシミュレーター(汎用版)では、手数料を次の月割りの概算式で計算しています。
1か月の手数料 = 前月の支払後残高 × 実質年率 ÷ 12(1円未満切り捨て)
実際には、カード会社によって計算方法が異なります。日割り(残高 × 年率 ÷ 365 × 日数)で計算するカード会社では、月の日数によって金額が変わります。たとえば楽天カードは、2026年11月請求分から日割りに変更すると発表しています(楽天カード公式)。
実質年率はカード会社や券種によって異なります。たとえば楽天カードは、楽天カード・楽天PINKカードなどが17.64%、楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードが15.00%と公式に案内しています(楽天カード公式)。
金額別の例
以下の表は、シミュレーターと同じ計算関数で求めた値です。条件はいずれも実質年率15%・元利定額(毎月の支払額に手数料を含む)・追加利用なし・月割りです。各行の「この条件で計算」から、同じ条件をシミュレーターで確認できます。
残高 10万円
残高 30万円
残高 50万円
残高50万円で毎月1万円のまま支払い続けると、手数料だけで元金の半分以上になります。毎月の支払額を増やすことが、手数料を減らすもっとも直接的な方法だと分かります。
年率が違うと、どれくらい変わるか
同じ残高30万円・毎月3万円(元利定額)で、年率だけを変えた例です。
- 年率15%:完了まで 11回、手数料 22,503円
- 年率18%:完了まで 11回、手数料 27,483円
自分のカードの実質年率は、カード会社の会員サイト・利用明細・公式の「ご利用条件」ページで確認できます。
手数料を減らす3つの方法
- 毎月の支払額(コース)を増やす:多くのカード会社で会員サイトから変更できます。
- 余裕があるときに追加返済する:残高の一部または全額をまとめて支払う手続き(おまとめ払い・臨時返済など)を使う。
- リボ払いの残高があるうちは、新たな利用を増やさない:残高が積み上がると、手数料も完了までの期間も増えます。
追加返済でいくら変わるかは、繰上返済シミュレーターで確認できます。
自分の条件で計算する
参考・出典
関連ページ
本記事は一般的な情報の整理であり、金融アドバイスではありません。当サイトはカード会社とは関係のない非公式サイトです。カード会社の条件は変更される場合があります。実際の手続き・適用条件については必ずカード会社公式サイトをご確認ください。