クレジットカードの支払いが遅れたときに起こりうること
引き落とし日に残高が足りなかったとき、どのようなことが起こりうるかを整理します。遅延損害金・カードの利用停止・信用情報への記録は並行して起こりうること、事前と事後にできることをまとめました。
すでに引き落とせなかった場合
まず次の順で動いてください。
- 通知を待たずに、カード会社の公式情報を確認する:会員サイト・アプリ・公式サイトで、再引き落としがあるか、振込で支払う必要があるかを確認します。
- 案内に従って、できるだけ早く支払う。
- 払えない場合は、カード会社に連絡して相談する。
具体的な対応はカード会社によって異なります。以下は一般的に起こりうることの整理で、実際の条件はご利用のカード会社の会員規約・公式案内を確認してください。
起こりうること(順番どおりとは限りません)
以下は、一つずつ順番に起こるとは限らず、同時に、または並行して起こりうるものです。
- 引き落とし不能の通知・支払い方法の案内:メール・アプリ・郵送などで届きます。カード会社によって、再引き落としか振込かが異なります。
- 遅延損害金:支払日の翌日から支払った日までの日数に応じてかかることがあります。率は会員規約で定められています。
- カードの利用停止:支払いが確認できるまで、カードが使えなくなることがあります。
- 信用情報への記録:クレジットの支払い状況は信用情報機関に記録されます。CICは、長期にわたる支払いの遅れ(61日以上または3か月以上)などがある場合を「異動」として説明しています(CIC公式)。
信用情報には、毎月の支払い状況そのものも記録されます。「一定の日数までは影響がない」という意味ではないので、遅れが分かった時点で早く対応することが大切です。
遅れる前にできること
- 引き落とし日と口座残高を確認する:前日までに残高を確認する習慣をつけます。
- 支払い方法の変更を検討する:カード会社によっては、締切日までに「あとから分割」「あとからリボ」に変更して今月の支払額を減らせます。手数料がかかるので、総額を確認してから決めましょう。
- 間に合わないと分かったら、支払日の前にカード会社へ連絡する:どのような対応ができるかを確認します。
「払えないかもしれない」と気づいたら
今月の請求額・今月支払える金額・来月以降に毎月支払える金額の3つを確認し、選択肢を数字で比べてみてください。手順と相談先は「クレジットカードの支払いが厳しいときに確認したいこと」にまとめています。
注意
本記事は一般的な情報の整理であり、個別の状況に対する助言ではありません。遅延損害金の率、再引き落としの有無、利用停止の条件などは、カード会社の会員規約で定められています。
自分の条件で計算する
参考・出典
関連ページ
本記事は一般的な情報の整理であり、金融アドバイスではありません。当サイトはカード会社とは関係のない非公式サイトです。カード会社の条件は変更される場合があります。実際の手続き・適用条件については必ずカード会社公式サイトをご確認ください。