カードの利用額を把握する方法|請求が確定する前に見通しを立てる
クレジットカードは、使った時期と支払う時期がずれるため、請求額を把握しづらいことがあります。確定前の利用額を知る方法と、支払い方法の変更期限を早めに確認する方法を整理します。
請求額が把握しづらい理由
クレジットカードは、使った日と支払う日がずれます。ずれ方は締め日と支払日によって異なり、たとえば「月末締め・翌月27日払い」なら、月初に使った分は2か月近く後に支払うことになります。
さらに、サブスクリプションや公共料金など、自分で操作しない支払いがカードに集まると、請求額が確定してはじめて合計を知ることがあります。
確定前の利用額を知る方法
1. カード会社の公式アプリで利用額を見る
多くのカード会社のアプリでは、確定前の利用額(速報)を確認できます。週に1回、決まった曜日にアプリを開くだけでも、次の請求額の見通しが立ちます。
2. 利用通知をオンにする
カードを使うたびにメールやアプリの通知が届く設定にしておくと、利用額を把握しやすくなります。身に覚えのない利用に早く気づくことにもつながります。
3. 「次の請求予定額」を1か所に書き出す
家計簿アプリでも、スマートフォンのメモでもかまいません。カードごとに「次回の支払日」と「見込み額」を書くだけで、複数のカードの合計が見えます。
4. カードで払っている定期的な支出を一覧にする
サブスクリプション・通信費・保険・公共料金など、毎月自動でカードに請求される支出を一覧にします。これが「何もしなくても毎月かかる金額」です。
支払い方法の変更期限を、早めに確認する
支払い方法を変更できるカード会社でも、変更の締切は支払日よりかなり前のことがあります。たとえば楽天カードの「あとからリボ払い」は、支払月の19日〜24日(引落口座の金融機関により異なる)が締切です(楽天カード公式)。
請求額が確定したら、すぐに次の2つを確認しておくと、選択肢が残ります。
- 確定した請求額と、口座に用意できる金額
- 利用しているカード会社の、支払い方法の変更期限
足りない見込みなら、支払い方法ごとの違いを数字で比べることができます。
続けるためのコツ
- 完璧な家計簿は目指さない。「合計がだいたい分かる」で十分です。
- 確認する日を固定する(毎週日曜の夜、給料日の翌日など)。
自分の条件で計算する
参考・出典
本記事は一般的な情報の整理であり、金融アドバイスではありません。当サイトはカード会社とは関係のない非公式サイトです。カード会社の条件は変更される場合があります。実際の手続き・適用条件については必ずカード会社公式サイトをご確認ください。